記述式でも求められる「瞬殺力」と「現場対応力」
最近、記述式対策に勉強のウエイトを置くようにしています。
8月中頃までは記述式にはほとんど手を着けず、ひたすら肢別過去問集で知識の定着を心がけていました。
今になるとこれで良かったのでは思います。
記述式の問題で、出題者はなにを問いかけているのか。これを見抜くには、5肢対策で得た知識が必要となります。
記述式1問にかけられる時間は6~7分程度です。それこそ「瞬殺力」が必要となりますよね。
40字程度にまとめる力。これは記述式の過去問や答練で力を養うしかないのですが、「現場対応力」でまとめることも要求される気がします。
「瞬殺力」「現場対応力」。この2つが行政書士試験では求められているとつくづく感じました。