模試で弱点を確認する
LECの横溝慎一郎先生のブログを拝見してますと興味深い記事に出会いました。5肢択一行政法「13問の壁」を乗り越えるための現状分析方法です。
私も「13問の壁」に悩まされていた1人ですので早速実行しました。
LECの市販模試4回分(付録込)と現在進行中の東京法経学院の2回分、合わせて6回分の模試の不正解項目を書き出してみました。
すると問題点が浮き彫りとなりました。1つは行政不服審査法。この項目は肢別過去問集20周以上回していただけに衝撃です。テキストに戻って基本知識を固めたいと思います。
もう1つは地方自治法の「議会」に関する項目でした。この項目は苦手意識がありましたので重点的に勉強します。
実績のある先生の言うことは違いますね。独学で合格を目指す同志を心から応援しますが、予備校に行ける方は行った方が合格は早いと思いました。
行政法択一式の目標正解数とは?|https://ameblo.jp/mizo-pan/entry-12760778107.html