行政書士試験独学の日々

独学で行政書士試験合格を目指します。同じ境遇の方に少しでもご覧頂ければ嬉しいです。

一般知識足切り回避のために

この時期、気になるのは一般知識の足切りですよね。「一般知識は楽勝」と考える受験生は少ないはずです。勉強範囲が絞れませんからね。

私の場合、模試を含めて試験では一般知識を一番最初に手をつける様にしています。足切り回避を実感した上で法令科目に望むためです。

一般知識対策として考えられるのは、情報通信・個人情報保護法3問、文章理解3問の取り逃しを防ぐことですね。出来れば4問から6問は取りたいところです。

過去問で対策をたてることとなりますが、情報通信は出題当時は目新しい用語でも、今では日常使っている用語も少なくありません。

文章理解は過去問を反復していますが、知識を問うものでもないので、反復しすぎても効果はないでしょうね。過去問プラス模試の文章理解を活用します。

とにかく、この4問から6問を確実にとって、政経社は現場でもがく。残り時間をこの考えで突っ走ります。